キャバクラ通いは「浮気」になるのか? それとも違う
ハマる男性が大勢いる「キャバクラ」ですが、これに対して女性はどう思っているんでしょうか? もちろん「私という存在がいるのにそんなヤラしいところに行って許せない!」という意見を持たれるのがほとんどでしょう。そうです、世間的には「キャバクラは浮気」になってしまうのです。
「会社の付き合いで仕方なかったんだよ、接待、接待」そんなことを言っても彼女の機嫌は直らないでしょう。大半の男性はその事実を知っていますから、「キャバクラに行ったことは黙っておく」というスタイルを貫くわけです。
ある男性、仮名として田中さんとしておきましょう。田中さんも先日、キャバクラに行ってきた一人です。彼は今年32歳で、奥さんと子供もいます。久しぶりに地元の友達を遊ぶということになり、その場のノリで「キャバクラに行こうぜ」ということになったのでした。キャバクラは独身時代に行ったきり。久しぶりの懐かしい空気感とエロティックな雰囲気に彼は大満足でした。「たまには、こういうところに行って羽根を伸ばさないといけないな」なんてことまで考えていました。
しかし、数日後。「あなた、キャバクラに行ったんだって?」奥さんの声には感情というものがありません。完全に怒っているのです。「あ、地元のあいつがバラしたんだな」田中さんは最初、そう思いました。しかし、すぐに否定しました。「あいつは俺とは接点があるけど、カミさんとは繋がりはないはずだ。うちの住所さえ知らないしな。それなら、なんでバレたんだ?」
「まぁ、こっちに来なさいよ」奥さんが少しドスの効いた声で言います。「店の名刺なんてもらってないしな。店に出入りしたときに誰かに見られたのか? うーん、わからない」だんだん焦る田中さん。しかし、嘘をついても仕方ないので素直に謝ったのでした。素直に謝罪したのがよかったのでしょう。奥さんが激怒してカミナリを落とすということは避けられました。
「あんたが接客してた子、誰だか知ってるの?」
「え?」
「結婚式で一回会ったでしょ?私の姪よ?」
「え~」